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急性腸炎のとき、何を食べればいい?│管理栄養士が解説│ほりた内科・消化器内視鏡クリニック 池袋駅東口院

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2026年7月16日

急性腸炎のとき、何を食べればいい?│管理栄養士が解説│ほりた内科・消化器内視鏡クリニック 池袋駅東口院

急性腸炎は、ウイルスや細菌などが原因となり、下痢や嘔吐、腹痛を引き起こす疾患です。症状が強い時期は無理に食事を摂る必要はありませんが、水分補給は非常に重要です。

特に下痢や嘔吐が続くと体内の水分や電解質が失われ、脱水症状を起こしやすくなります。そのため、経口補水液やスポーツドリンクを薄めたものなどを少量ずつこまめに摂取しましょう。急性胃腸炎の治療では脱水の補正が中心とされており、十分な水分補給が回復を支える基本となります。


嘔吐が落ち着いてきたら、消化のよい食品から少しずつ再開します。おかゆ、うどん、食パン、じゃがいも、バナナ、りんごのすりおろしなどがおすすめです。これらは脂質が少なく、胃腸への負担を抑えながらエネルギー補給ができます。

一方で、揚げ物や脂肪の多い肉類、香辛料を多く使用した料理、アルコールは症状を悪化させる可能性があります。また、乳製品は一時的な乳糖不耐の影響で下痢を助長する場合があるため、症状が強い時期は控えた方がよいでしょう。

症状が改善してきたら、卵料理や白身魚、豆腐などのたんぱく質食品を徐々に取り入れます。回復期には失われた栄養素を補い、体力を回復させることも大切です。ただし、一度にたくさん食べるのではなく、少量ずつ回数を分けて食べることをおすすめします。

なお、高熱が続く場合や血便がみられる場合、強い脱水症状がある場合は早めに医療機関を受診してください。急性腸炎の多くは自然に改善しますが、適切な水分補給と食事管理が回復を早めるポイントです。

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